HOME >> 協会からのお知らせ >> (財)建設業福祉共済団からのおしらせ 平成20年度後期分32,568,000円、269名に給付!!
共済団は11月5日、平成20年度の育英奨学金の後期分(平成20年10月~平成21年3月まで)として要保育児18名、小学生67名、中学生60名、高校生66名、大学生等58名の計269名に対し32,568,000円を給付しました。
この制度は、「社会有用の人材育成を通じ建設業の発展に資すること」を目的として昭和60年から実施され、現在までに奨学生の延べ人数は5,745人、累計給付額は10億383万円余となっています。
奨学金は、業務災害または通勤災害により、死亡、身体障害1~3級、傷病1~3級に該当し、建設共済制度の共済金支払い対象となった被災者の子に対して給付されるもので、保育期間および小学校から大学までの在学期間中、継続して給付しています。
なお、共済団の奨学金制度は他の奨学金制度との併用も可能で、返済は不要です。
◎給付額は以下のとおりです。
◎要保育児および奨学生の対象であるにもかかわらず手続きがお済みでない場合は、随時受付けておりますので共済団までご連絡下さい。
資料請求や掛金試算もできます。ご利用ください。
(財)建設業福祉共済団 TEL: 03-3591-8451