HOME >> 協会からのお知らせ >> “ふじのくに防災情報共有システム「FUJISAN」”の案内(会員限定)
地震等の発生時において、負傷者の救出・救助や、避難者への対応など迅速かつ円滑に実施するためには、応急対策等に必要な情報を関係機関や市町村と共有する必要があります。
このため、静岡県では、道路や避難所などの基礎的な情報をデータベースとして、災害時には被害情報を収集して表示する“ふじのくに防災情報共有システム「FUJISAN」”を、平成23年8月から運用開始しています。
静岡県建設業協会が、平成25年5月10日付けで災害対策基本法に基づく指定地方公共機関に指定されたことから、静岡県よりIDが付与され会員限定で閲覧できることになりました。
つきましては、防災訓練時や災害発生時にご活用くださるよう、会員の皆様にご案内いたします。