ちょっと紹介特別編

我が家の愛犬「マロン」です

株式会社川島組T.K


随分、大きくなりました ハウスからもう、顔も出る位に大きくなりました
▲随分、大きくなりました ▲ハウスからもう、顔も出る位に大きく
なりました

昨年の夏、我が家に子犬がやってきた。

結婚してから二十余年、子ども達も幼く、娘は喘息気味でとてもペットを飼うなんて考えて来なかった。子ども達に、ハムスターをねだられた事もあったが、なんとかやり過ごしてきた。

ところが、ある時公園で、迷子犬を見かけた。ミニチュアダックスで、とてもかわいらしかった。車の中から眺めていて一番気を引かれていたのはなんと、主人だった。一番ペットを飼うなんて反対しそうな人だったのに。

主人は、ネットでペットショップを覗き、どこそこにかわいらしい子がいる。なんて調べ出した。私も、子ども達も、まさか飼うなんて思いもしなかった。

ある時、買い物ついでにペットショップに寄ってみたら、まさに運命の出会いがあった。ちっちゃくて、赤毛に黒い毛が混ざり眼がまんまるのミニチュアダックス。そっと抱っこしたら、とっても軽かった。娘も、私も、もちろん主人も、一目惚れでした。唯一、息子だけが知らんふり。

我が家にやってきた日、息子は怖々ヒザに乗せました こんなにも、小さかった
▲ 我が家にやってきた日、息子は怖々ヒザに乗せました ▲ こんなにも、小さかった

こうして我が家の一員となった子犬は、皆に甘やかされて育ち、まったく言う事を聞かない『やんちゃ犬』に育ちました。

可愛いでしょ
▲可愛いでしょ

ここで、我家の『やんちゃ犬』に、自己紹介をしてもらいます。

机の下で、イタズラ中
▲机の下で、イタズラ中

僕の名前は、『マロン』1歳七カ月。男の子だよ。好物は、りんごにヨーグルト。時々作って貰う野菜スープも大好きだよ。できる芸は、おすわりと、お手だけ。得意技は仰向けで寝る事。毎日のお昼寝は格別さ。そんな僕だけど、お母さんの事は大好きだから、お母さんがお兄ちゃんを呼ぶ時は、僕もお手伝い。ワンワン大声で鳴いて、よんであげるんだ。

上靴も、ぼくのおもちゃ
▲上靴も、ぼくのおもちゃ

お父さんは、お散歩に連れて行ってくれるよ。でも、沢山歩くから疲れちゃうんだ。そんな時は、歩くのをやめて寝ころんじゃうんだけど、そのまま引きずって行くんだよ。僕の綺麗な毛並みが乱れちゃう。仕方がないからまた頑張って歩くんだ。お姉ちゃんは、今、寮に入っているから時々しか帰って来ないけれど、帰ってくると可愛がってくれるんだ。お兄ちゃんは、始め僕の事がちょっと怖かったんだって。でも、今は大丈夫みたい。時々、うるさーいって怒られちゃうけど、大声だったら、僕も負けないもん。

お風呂掃除も、興味津津 お姉ちゃんに抱っこ
▲お風呂掃除も、興味津津 ▲お姉ちゃんに抱っこ

毎日、我が家は大騒ぎ。子犬が来てから、旅行にも行けないね。と言いつつ帰ってくればまずは、犬の話題。どこへオシッコを漏らしただの、僕の靴下を取られただの、犬のやんちゃぶりに話は尽きません。

ゴミ箱の下にも隠れます 病院で、カラーを巻かれて、しょんぼり
▲ゴミ箱の下にも隠れます ▲病院で、カラーを巻かれて、しょんぼり

昨日は、お兄ちゃんのマフラーを見つけたよ。お母さんの手編みだって。もう、恥ずかしくて使わないって言うから、僕が貰ったよ。似合っているでしょ。

お兄ちゃんのマフラー、似合うでしょ
▲お兄ちゃんのマフラー、似合うでしょ

こんなかわいい我が家の『やんちゃ犬、マロン』皆さん、よろしくね。

以上