■「建設キャリアアップシステム」は、(一社)全国建設業協会をはじめ11の関係行政機関、建設業団体並びにオブザーバーで構成された建設キャリアアップシステム運営協議会にて、当システムの構築・運営に向けた具体的な検討を行い、(一財)建設業振興基金が主体となって運営されています。
■「建設キャリアアップシステム」の特徴は、技能者が持つ資格・経験・スキル・社会保険加入状況等の情報を、業界統一の形で蓄積していくことによりデータベース化し、客観的に“見える化”させることにあると言えます。
■現場での経験を重ねるたびにデータが蓄積される技能者や、所属先の専門工事事業者にとって、技能者自身のキャリアや事業者の施工能力を証明するツールとなります。
■技能者のキャリアが“見える化”されることにより、技能者の適正な評価と処遇改善につなげていくことがねらいであり、また、専門工事事業者は現場の入場管理等の効率化や企業の施工能力をアピールすることができます。
■「建設キャリアアップシステム」は、2019年度の本運用開始に向けて準備を進めています。
■建設産業界の担い手確保の一翼を担う「建設キャリアアップシステム」の普及促進に向けて、技能者、事業者の皆様の登録・利用をお願いいたします。
詳細は、下段の『建設キャリアアップシステム』 ホームページにてご確認ください。
システムの概要について
『建設キャリアアップシステム チラシ』 ~ (一財)建設業振興基金~
システムに関するお知らせ
『建設キャリアアップシステム通信』(第1号:2018年9月) ~(一財)建設業振興基金~
『建設キャリアアップシステム』 ホームページ
http://www.kensetsu-kikin.or.jp/ccus/index.html
『一般財団法人建設業振興基金』 ホームページ
http://www.kensetsu-kikin.or.jp/