INDEX >> 親子現場見学会

地域の人たちに建設事業の重要性を知ってもらうことや、建設業の未来をになう子どもたちに建設業の大切さをわかってもらうことなどを目的とした「親子現場見学会」について、5地区建設業協会から15年度の実施状況が寄せられました。   三島建設業協会 8月23日に「静岡空港建設現場」を見学しました。当日は協会管内から、小中学生・幼児14名と父兄9名合わせ23名が参加し、帰りには清水ドリームプラザにも立ち寄りました。 沼津建設業協会 第10回目となる親子自然教室を8月23日に行い、当日は小中学生・幼児103名、父兄57人名と協会会員16名が参加しました。第2東名長泉沼津IC予定地と桃園トンネル内部を見学。日本道路公団御殿場管理事務所では管理車両の試乗なども行いました。 静岡建設業協会 市内の「たちあおい会」から親子22組を招き、8月23日に「静岡空港建設現場」の見学会などを行いました。参加した子どもたちからは「重機がたくさんあり圧倒された」「外国からたくさんの人が来て、静岡の良さを知ってもらいたい」などの感想が寄せられました。 袋井建設業協会 県土木施工管理技士会袋井支部との共催で、8月22日に行った親子現場見学会には、小中学生と幼児20名、父兄17名、協会会員4名が参加しました。当日は第2東名の森町PAから豊岡高架橋手前までの建設現場を見学し、子どもたちからは「まだ工事中だから歩けたけど、完成したら歩けなくなってしまうのですごくいい経験をした」などの声が挙がっていました。 浜松建設業協会 浜名湖花博工事現場見学と建設機械試乗体験を、11月18日に行いました。当日は小中学生と幼児66名、父兄60名、協会会員ら25名の総勢151名が参加し、建機の試乗では「ローラーの運転がうまい。あしたから仕事にこい」と言われて、喜んでいたお子さんもいたようです。

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