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「秋葉山本宮 秋葉神社の神門」

神門の特徴

神門
構造 木造 木材は秋葉神社および秋葉山の杉材使用
形式 楼門
様式 和様 三手先斗栱
屋根 入母屋 銅板平葺
規模 下層 間口 8,910㎜(54枝)
中央 3,630㎜(22枝)
左、右 2,640㎜(16枝)
奥行 5,280㎜(32枝)
柱の太さ 450㎜
面積 42.0448㎡
上層 間口 8,250㎜(50枝)
中央 3,630㎜(22枝)
左、右 2,310㎜(14枝)
奥行 4,620㎜(28枝)
柱の太さ 420㎜
面積 38.115㎡
屋根張り 間口 15,600㎜
奥行 12,200㎜
面積 190.32㎡
高さ 基壇から 上層床まで 5,360㎜
軒の高さ 9,060㎜
棟の高さ 13,000㎜
仕上げ概要 花崗岩バーナー仕上げ
柱等軸部、壁、軒裏 秋葉周辺の地元杉
屋根 銅板四つ切平葺き、軒付け五段
箱棟 銅板包み、鬼板銅板打ち出し
飾金物 銅板打ち出し金箔押し
木材使用量   246.4㎥

秋葉の火まつり

火の舞

秋葉の火まつりは、12月15日、「御阿礼祭(みあれいさい)」ではじまり、16日午後に「例大祭」、夜半に「防火祭(ひぶせのまつり)」を迎える。防火祭では、神楽殿に楽人が並び、一子相伝の秘儀を受け継ぐ3人の神職によって「弓の舞」「剣の舞」「火の舞」の三舞の神事が、夜のしじまのなかで厳かに、勇壮に営まれる。

秋葉山本宮 秋葉神社

◆所在地
〒437-0693
静岡県浜松市春野町領家841
◆電話
上社:0539-85-0111
下社:0539-85-0005
◆URL
http://www.akihasanhongu.jp/
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