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 自然と人との豊かな関わりや共生への思いが人々の胸にあふれる春野町。182本にも及ぶ大小さまざまな清流を抱き、町そのものが川を中心としたまさに自然博物館である。


日本一の大天狗
 春野町山村開発センターにある。たて8m、よこ6m、鼻の高さ4mにも及ぶ日本一大きい天狗面は「天狗の里・はるの」のシンボル。
秋葉神社
 秋葉山は、昔から火防信仰を集めた霊山で、古代から信者がこの山を目指した道が秋葉街道と呼ばれ、各地に残されています。
勝坂神楽
 明神峡の手前に位置し、宿泊施設も整い、夏はキャンプなどで大いに賑う。また、素朴な山菜そばが味わえます。
歴史民俗資料館
 春野町の貴重な歴史を今に伝える歴史民俗資料館。春野を楽しむことは、春野を知ることから始まります。

春野町ふれあい公園
 スポーツ施設や、野外ステージ、物産展示室、パターゴルフ、レンタルサイクルなど多彩な施設を備えた公園。
白井鐡造記念館
 山村開発センター内に開設された記念館には、白井氏の愛用品や宝塚関係資料など600点あまりが展示されている。
 
明神峡
 春野町勝坂から水窪町門桁に至る気田川沿いの約5キロ程の渓谷を「明神峡」と呼びます。激流に洗われた岩肌や巨岩に目を見張らされる四季ごとに美しい渓谷で、秋はこの渓谷一帯がカエデやケヤキ、ブナなど紅葉で鮮やかに染まります。渓谷をたどると、上流から下流へと下りてくる紅葉の色合いの変化も楽しめます。

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